歌劇「みづち」よりアリア歌唱シーンを収録いたしました(第3弾)

歌劇「みづち」よりアリア歌唱シーンを収録いたしました(第3弾)

湖上オペラ「みづち」が公演中止となったことにより、ファンの方々より公演中止を惜しむ声が多数ございましたので、「みづち」より各役の美しいアリアの動画を配信することとなり、今回が第3弾となりました。今回は日本のオペラ界の第一線で活躍し、「トリオベルカント」として全国各地で公演している澤崎一了(小太郎役)・村松恒矢(吾嬬重藤役)・田中大輝(みづち役)3名の歌唱シーンを動画配信いたします。ピアニストは大園麻衣子です。

動画は字幕付きでございます。どうぞご覧ください。

澤崎一了(テノール)
小太郎のアリア「夕星の歌」
解説:幼いころに母を亡くした小太郎は、夕方になると一番星に向かって語り掛けていた。その星は母が答えてくれるように輝きを放つのであった。

村松恒矢(バリトン)
吾嬬重藤のアリア「みな人よ、いざ行け」
解説:みづちを捕らえている押黒族からみづちを救出するために戦に出発する吾嬬重藤とその家来たち。重藤は家来たちに向かって必ず勝利を手に帰ってくることを誓う。

田中大揮(バス)
みづちのアリア「皆の者 よく聞け」
解説:水の精‘‘みづち‘‘は自然の営みを破壊したのは人間である。自然の法則を破壊してはならないと告げる。

歌劇「みづち」アリア歌唱シーン第1弾は【こちら】からご覧いただけます。

歌劇「みづち」アリア歌唱シーン第2弾は【こちら】からご覧いただけます。