歌劇「みづち」よりアリア歌唱シーンを収録いたしました(第1弾)

歌劇「みづち」よりアリア歌唱シーンを収録いたしました(第1弾)

前回お知らせさせていただきました通り、湖上オペラ「みづち」が公演中止となりましたが、ファンの方々より公演中止を惜しむ声が多数ございましたので、今回「みづち」より各役の美しいアリアを収録し、動画を配信する事と致しました。

今回は第1弾といたしまして、前回2015年前橋市民文化会館の公演で同役で好評を博しました、角田和弘(小太郎役)・久保田真美(黒姫役)・尾高かおる(志斐役)の3人の動画を配信いたします。

動画は字幕付きでございます。どうぞご覧ください。

角田和弘(テノール)
小太郎のアリア「夕星の歌」
解説:幼いころに母を亡くした小太郎は、夕方になると一番星に向かって語り掛けていた。その星は母が答えてくれるように輝きを放つのであった。

久保田真美(ソプラノ)
黒姫のアリア「深い沼の底に住み」
解説:黒姫山の主である黒姫は、小太郎から「みづちとは何者ですか?」との問いにみづちとは水の生霊であることを語る。

尾高かおる(ソプラノ)
志斐のアリア「なんと美しい黒髪でしょう」
解説:夕月姫の乳母、志斐。幼いころに母を亡くした姫を宝物のように育ててきた。毎晩姫の美しい髪を梳くのだが、その黒髪は肩を過ぎるほど長くなった。成長し美しくなった姫を喜び歌うアリア。

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